2015年3月18日水曜日

ニーチェさんより

〜ニーチェの言葉より〜

楽しんで学ぶ
たとえば、外国語を学んでまだ少ししか話せない人は、すでに外国語に通じて流暢な人よりも、外国語を話す機会をとてもうれしがるものだ。
こういうふうに楽しみというものは、いつも半可通の人の手にある。
外国語に限らず、やり始めた趣味は、いつも楽しくて仕方がないものだ。
けれども、そうであるからこそ、人は学ぶことができる。つまり、大人であっても遊ぶ楽しさを通じて何かの達人になっていくのだ。

半可通=いい加減な知識しなかいの通人ぶること。

通人ぶってないないが、もこすけは半可通。
フランス語の楽しさ、もすけの手にあり!

本日のもこすけ、まじめだ・・・。どど〜〜ん。




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2 件のコメント:

  1. さすがニーチェさんだ。いいこという。
    フランス語ができないときにはできないときなりに、そのときにしかない感覚や楽しみを存分に味わいなさいよ、という意味ととらえました。
    今のフランス語力は今しかないわけで、今だからできるフランス語の発見や喜び、通じた時のうれしさをもっと大切に感じたいなと思いました。
    子供の成長と一緒だね。
    ハイハイしている赤ちゃんががまだ歩けないのかと嘆くのはもったいなくて、ハイハイしているこのときは成長してしまったらもう二度とないんだから、今限定のハイハイの時期をもっと楽しんだほうがいいよね。
    続けていれば必ずスタスタ歩く日がきて、昔自分がハイハイしていたときの気持ちが思い出せなくなってしまうんだから、(スタスタ歩ける日はくるのか的な)余計な心配はせずに今のハイハイの自分をもっとエンジョイしよう!って思った。
    モコスケ、仏検問題集にやられていた私にぴったりの言葉をくれてありがとう!

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    1. Yumiさん、いつもコメントありがとうございます。
      そうそう、なんでも楽しみましょう!

      いろいろあって、もこすけ、本日不調であります。

      ぽんぽろんぽ ぽぽぽ・・・で休憩です。

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