一時期の、フランス語から逃げたい気持ちはだいぶ減りました。
すごく、フランス語を話すのが怖かったのです。
また、うまく言えなかったらどうしよう。。。
言葉が出てこなかったらどうしよう。。。
と、考えていたら、フランス語が嫌いになりそうになり、いや、嫌いになっていたと思います。
その時、一番、自分を楽にしてくれた感情は、
1月の仏検の2次試験が終わったら、フランス語の勉強はもうやめていいから、そこまでは、なんとかがんばれ、、、と自分で決めたことです。
(メソメソ泣きながら、こう考えたら元気が出ました)
とは言え、きっとやめないでしょう^^。
でも、そう考えたら、もうちょっとだけやろう、と思えました。
そして、もうちょっとだけ頑張ったら、(ほんの少しだけ)うまくレッスンで話すことができたように思います。
努力の甲斐があらわれるのはうれしいものです。
今までもこんなことの繰り返しだったなあ、と思います。
勉強したって、上達しない、覚えられない、結局どうしようもない!、なんて不貞腐れるのです、すぐに。
精神的に弱いなあ、、、とまた思いました。
しかたないっす^^。
何度、転んでも這い上がる。
その繰り返しで、ほんの少〜〜〜しずつ、フランス語は上達しているのでしょう。
(そう信じないとやってられません)
あまり遠い景色は見ないで、足元の一歩一歩を確実に踏みしめて歩く、、、
って感じにしないと、つらくなりますね。
でも、ふと?アクシデンンタルに?遠くの景色を見てしまった時、すごく落ち込んでしまうんですよね。。。
ああ、だめだ、、、って。
ああ、
がんばろ。。。
とりあえず、遠くは見るな!
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