もこすけのお気に入り本
やさしいフランス語新聞(3)
の記事で気に入った、というか、もこすけの大好物な話があった。
Laurence de La Ferrièreというフランス人女性冒険家のお話。
39歳の時、夫・子供2人を残し、1人で南極点到達を果たした女性だ。
1人で150キロのそりを引き、1500キロ歩いたらしい。
南極を1500キロ、、、
まじか、、、
ちょっと長い。
このマダム、めっちゃ早口、よく喋る〜。
(さっぱりわからない、、、)
南極単独征服は、
自己への挑戦、
肉体的精神的能力の限界への挑戦、
その限界での自分の存在の認知、
自分の本当の生、情熱、力。
私を魅了したのは、孤独です。
人を拒む世界をたった1人のちっぽけな人間が歩いていくことです。
(本にはこれが本にフランス語で書かれています。ここは日本語だけ^^。)
かっこいい。。。
もこすけはフランス語勉強界の冒険家(←完全に自称)。
(このマダムを前にして、”冒険家”というのは恥ずかしすぎる、、、)
フランス語という南極で日々格闘中。
日々、自分に負け中。
そんな時、このマダムのど根性を思い出し、自分に”喝!”だ。
家でぬくぬく勉強していることがなんだ!
大したことねえ!
もっとしっかりしろ!!
On ne crée rien sans prendre de risques.
かっこいい。。。