また、もこすけ、フランス語の映画を観ました。
テレーズの罪
Thérése Desqueyroux
1920年代のフランス南西部が舞台。
主人公はアメリとかで有名なオドレイ・トトゥ。
立派は映画批評、感想は他の所にお願いするとして・・・。
もこすけのぐだぐだの感想ね。
まず、主人公は生活にとても不満らしいが、田舎のお金持ちの暮らし。
うらやましい。
海もあり、森もあり・・・。大きなお館に住んでさ・・・、お手伝いさんもいて。
当然ながら、フランス語をペラペラしゃべってさ。
もこすけ、この世界に生まれ変わっても全然OKよ。
どこで、どう暮らしたって、” L'herbe est plus verte chez le voisin " だと思いますけどねえ。
ちょっと、タイタニックの主人公ぽい?
お金持ちの女の子の政略結婚の憂鬱・・・。
閉塞感、たっぷり・・・。
フランス語は、昨日の、船酔いする映画よりはよく分りました。
もう1回観るか?と聞かれたら、、、どうしよう?
あんまり、明るい話しじゃないからなあ。
この小説はノーベル賞作家フランソワ・モーリアックが書いた大人気小説らしいので、小説を読んでみるのもいいかもしれないなあ。
Amazonで見つけた。
テレーズ デスケルウ 遠藤周作 訳
だって。
どうしよう?
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遠藤周作かあ!それなら読んでみたいかも。
返信削除そおなんだよね〜。
削除かなり、出遅れてる感はあるけど。