いくらフランス語を勉強したって、その日の終わりに
“あ〜〜今日はよく分かった、すごく、上達したなっ!” ”自信がついた!”
なんて、思う事は全くない。 あ〜〜、全くない!!、全然ない!!!
大抵、
”あ〜〜、いろいろやってはみたけど、どうなんだろ?”
”あれ、よく分かんないな。。。ま、いっか。”
”げ〜、これ、まだ覚えてない。”
”あ! なんだっけもう忘れた!!”
”あ〜〜、これ間違えるの、これで4回目だよ!、いい加減覚えてくれよ・・・・”
と嘆き事ばかり。
これで、よく続いていると思う。
執念深いとしか言いようがない。
1の喜び、99〜1000の苦しみだ。
ニーチェが
”精神が高まるほど繊細なものを喜べる”
と書いていらっしゃるがそうなのかもしれない。
微細なものを見分ける、繊細で敏感な精神の高みに達する。
ほお・・・。 は?
精神が高まってないから、フランス語の微細な上達に気付けないのか?
(または、実際、上達していないのか?)
できるか?そんなこと?
まだまだ、若輩者だからな、もこすけは。
高まれ!もこすけの精神!
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