2015年7月15日水曜日

高みへと登るために

もこすけ、この数日間、完全フランス語鬱になっていました。
それが体にも現れ、右腕がしびれています。心身症です。

フランス語を読んでは上手く読めないことを泣き、文章を見ては理解できないことを泣き・・・。

これをフランス語鬱と言わず、なんというのでしょう?

フランス語を止めようとは思いませんでしたが、フランス語人生には何度もこういうことってこれからもあるんだろうな、、、と思い、布団をかぶり泣いてました。

いつまでも、泣いてばかりもいられないので、ニーチェ2冊熟読。
それを読んでまた泣く。。。  バカだな、全く。

で、いくつか心に響いた中の1つ。

高みへと登るために
 山の頂上にたどりつくにはどうすればいいか。
 登ることだ。
 しかも、登りながらも上を目指していることを考えないこと。これまで登ってきた尾根や坂の数を数えないこと。いつも、今の一歩一歩を確実に踏みしめて登ること。
 この助言は、高みへ行こうとする者にとっては、他の場合にも役立つ。

               詩『上方へ』   超訳ニーチェの言葉Ⅱ ディスカバー

その通りだな。
もこすけ、復活!!!

いえ、実はこれだけで復活したわけではありません。
いつも励ましてくれる友人達が何度もくり返し、くり返し励ましてくれたおかげです。

その友人達と本当の山に登りたいな。







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