2017年7月28日金曜日

学問に王道なし

Yumiさんのブログに興味深いインタビューが書かれていた。
フランス語を勉強している方ではないが、中国の方で、日本語の勉強を始めてたった3年でJLPT N1を取得した方に聞いた勉強法だ。


中国語⇨日本語
日本語⇨フランス語
とでは、勉強法も同じではないだろうし、仏検、DELF, DALFみたいに口頭試問のないJLPTと同じに考えられのかもしれないが、ここはざっくり”語学”の勉強ということで、優秀な方の勉強法は大いに参考にさせていただきたい。


その方の母国でやっていた地道な勉強
◉聞いて、書くを繰り返す
⇨ニュースや映画などを何も見ずに聞いて、書いて、答え合わせの繰り返しをやる

◉読解
読解は読解用の問題集を繰り返しやって、中の単語も文法も全て解るところまでやり抜く。



たとえN1を取った後でも、相手の言ってることもだいたいわかるけど、複雑なことを言うときはうまく言葉にならない、もどかしい感じだったとのこと。

アウトプットには時間がかかるというのは優秀な方でもそうなんだな。。。


聞いて、書く、そして、とことん読む。
アウトプットはその後、遅れてついてくる。


学問に王道なし。
日々の積み重ねが大切なんだな。。。


あ〜〜〜〜、ついつい仕事で疲れるとディクテをサボる。

対策を考えねばなあ。。。






にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ

2 件のコメント:

  1. 私もディクテをついサボってしまいます。朝の歯磨きくらい日常生活の一部に溶け込んでくれるといいのですが、なかなか。。なにかいい工夫が必要ですよね。

    返信削除
    返信
    1. ディクテ、、、
      かなり集中力が必要だし、消耗するんですよ。。。

      だから、仕事でクタクタに疲れた後って、どうしてもサボってしまいます。

      なので、朝必ずやろうかな、と最近思ってます。
      朝は、頭がシャッキ〜〜んってしてますのでねえ。
      早起き好きのもこすけさんにはいいかも。。。

      でも、まだそう考えている、、、というだけですけどね、、、。

      削除