2017年5月5日金曜日

少しの幸せ

数日前、短気を起こし、
”フランス語なんて、勉強してもいいことなんてない!”、、、と、ふてくされていた。

ツラいこと、悲しいこと98%
いいこと2%
と、、、
(実際、これは間違ってないかも^^、だって本当にツラいことが多いんだもん、、、)

今日は2%?の幸せな日だった(かもしれない)。


この本を読んだ。

3部作の2冊目
小学生くらいの女の子のお話
幸せとは?みたいな意外に大きなテーマ
でも、かわいい




 
大空の下、寝っ転がって、涼しい風に吹かれて読んだ。
最高の幸せ。




小学生低学年くらいの本だけれど、わからない単語、表現がたくさん。
一個一個丁寧に勉強していけばいいのだ、と思った。


ゆっくり、ゆっくり。
じっくり、じっくり。


焦って急いだって、もこすけの能力は、、、そんなにないんだぞ。


フランス語の勉強はツラい。
でも、そんな状況の中での ”幸せ探し”。
ツラい状況下で、どれだけそれを楽しめるか、どれだけ楽しいことを見つけられるか、、、それが難しいのだけれど大切なことかな、と思った。


この本の主人公のDunneちゃんも一生懸命自分の幸せを探してた。


3冊目も楽しみです。


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