ヒント？

苦痛だったフランス語授業を辞めて、気持ちも軽くなっているもこすけです。

最近、フランス語が憂鬱というか、いまいちやる気が起きなくなっていた他の理由。
それは、先日行ったマルセイユ旅行で、自分のフランス語の不甲斐なさに憂鬱になってしまった事。

大抵、フランス・ベルギーに行くと、日本に帰ったらもっと勉強するぞ〜っと、張り切って帰って来ることが多い。
もちろん、鼻息荒く出かけ、打ちひしがれて帰ってくることもあった。

でも、よく考えれば、もこすけのフランス語能力なんて所詮知れてる。。。
”落ち込む” ってのもおこがましいほどのレベルだ。
分かっている。


でも、今回はなんとなくそういうのとは違う別次元の落ち込みを感じた。
単にフランス語ができないだけではない、
あまり積極性のない性格、物怖じしすぎる性格、どうせ私なんて、、、というひがんだ性格、まあいいや、我慢すれば、、、と思ってしまう性格、、、

そんなのが凝縮してしまい、なんのためのフランス語勉強なのだろうか、、、と落ち込んでしまったのだ。

今でも解決したわけではない。
時々考える。
でも、よくわからない。

”福笑い”

なんとなく、この歌にヒントがあるような気がした。

難しい顔、難しい話をちょっとおいといて、笑いますか。

世界の共通言語は英語（←フランス語^^）じゃなくて笑顔だと思う。

今、楽しんでいるのか、幸せだと胸を張って言えるのか。

理屈じゃないところで通じ合えるはず。

あなたは今笑っていますか？

笑う角に訪れる何かを愚直に信じて生きていいと思う。

もこすけとフランス語の関係。
なんだかよく分からない。
どんな関係でもいいや。


でも、笑って勉強した方がいいみたいね^^。
愚直にお勉強するしかないね^^。