2018年6月10日日曜日

フランス人先生

もこすけの通っているフランス語学校のフランス人先生。

結構厳しい。
できるまで言わせるし、発音も何度も何度も直すし。
分かりやすく喋ろうとしているとは思えないマシンガントーク。
この先生の授業の後に、スカイプレッスンで他の先生のフランス語を聞くと、その先生のフランス語がなんとよくわかることか!、分かりやすく話してくれているのがよ〜く分かる。

どうせ、このブログ、、、愚痴ブログだから書くけどさ!
もこすけが、その先生の1番嫌なところは、
他の生徒さんの言った意見を、マシンガントークのフランス語で論破することだ。
もこすけの発音を何度も直すのはまだいい、感謝してるぜ!

でもな!!

生徒が一生懸命、必死で言ったフランス語の意見をブワ〜〜っとネイティブフランス語でまくし立てる。

みんな、”ち〜〜〜ん”、という音を立てて聞いているようにもこすけは感じる。

もこすけは、途中からさっぱり意味が分からなくなって、酸素の薄い池の鯉のような顔になっている(と自分で思う)。


もこすけだってねえ!
日本語で言っていいなら、もっと言いたいですよ!
クッソ〜〜〜〜、悔しい。
他の生徒さんの必死な意見をネイティブ言語でぶっつぶすのはやめてくれ!
それは、ボクシングの”ライトフライ級”と”ヘビー級”の戦いに見える。


そんな先生、やめてしまえばいい、、、というご意見はあるのは承知。


もこすけ、どMなんでね。
その悔しい気持ち、いじめのような発音練習。

が嫌いじゃないんですな。。。
悔しい気持ちをバネにできるんですな。。

どMでよかった。

(この文章を瞬時に、ハイスピードのフランス語で言えるようになるように頑張る)



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