2016年11月21日月曜日

試験後の反省

仏検終了後の心と体の傷はまだ癒えませんが、、、


朝から、まいにちフランス語を聞き、分からないくせにNHKを聞き、ネチネチAnkiをやる、という生活は変わりません。

ダメでもなんでも二次試験の勉強はもう少し休憩したら始めようと思います。
きっと何かの役に立つでしょう。


まだまだ知らないことばかり。。。


いっぱいフランス語を読んで、いっぱいフランス語を聞いて、、、、
勉強、勉強、、、です。

もちろん、春にはDELF B2は挑戦したいです。



今日、新聞で

”世界のことがわかってきたような気になるのは、わからないものを切り捨てていくからである。”   
養老孟司

という言葉を目にした。

わからないものを前にして、わからないままそれに正確に対処できること。
生きるにはこの方が重要なのだろう。
、と。



いつもフランス語はやってもやっても分からない、、、と思う。
”わかった!”、と思うことがない。

でも、もこすけの一瞬の ” わかった!”、は ” わからないものを切り捨てている ” だけかもしれない。

だから、分からないままそれに正確に対処する、、、。

なんとなく納得。



これ、養老先生は ”昆虫” とか ”自然” について述べていらっしゃるのですが^^。



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