仏検2級の合格発表も終わり、なんとなく受けたディクテのコンクールも終わった。
来月フランス旅行の予定のあるもこすけは、そこでなんとかフランス語を聞き取りたい、話したい!という目標はあるものの、当面、(大好きな)” 試験 ” の予定がない!!
常に ” 試験 ” という目標(人参)をぶら下げないと走れない馬である、もこすけは。
今、その人参がない・・・。
そして、仕事のストレスを酒で紛らわそうとするのも、もこすけである。
なので、ここのところ、仕事で疲れ、帰宅し、ビールをかっ喰らって寝る。という、至福の時と呼んでいいのか、怠惰な生活と呼んでいいのか分からなない、ぐだぐだとした生活をしている。
よく言えば、のんびりしている。悪く言えば、だらけている。
忙しくフランス語を勉強している時は、こののんびりした生活に憧れ、のんびり生活をすると、もっと勉強しなくていいのか?と焦る。
なんと、満たされない性格なんだろう。
” 仏検準1級 ”、、、この次の目標が遠すぎてどうしたらいいのかわからない。
今まで、常にギリギリで仏検を乗り切ってきたもこすけは、遂にツケが回ってくる時なんだろう・・・。
フランス語で飯を食うわけではないもこすけは、楽しくのんびり勉強したらいいんだろうが、どこか心の隅で去年の” 全てを犠牲にしてもフランス語を!!” みたいな生活も嫌いではないという思いもある。
苦しみもがいてる自分が好き、なのかもしれない(=変態だ)。
だって、高い山をよじ登らない生活(=のんびり生活)をしていたら、それを乗り越えた後の絶景が見れないではないか!
のんびりはいいかもしれないけど、ずっと同じ平地を歩いていたら、景色は変わらないだろ。
苦しんだあと手に入る ” 合格 ” のたった二文字。
この興奮、満足感ってのんびり生活の後にでも手に入るものなのだろうか?
ま、いっか。
どうしよっかなあ。
ぐだぐだ考えとこ。
6月のDELF B1 受けなよ!
返信削除B1じゃなく、A2かな。
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