はい、本日、3度目の仏検準1級2次試験に行ってきました。
はい、行ってきました。
3回目の挑戦。
精神的に、すこっしの余裕もありませんでした。
”場慣れ”的感触もありませんでした。
最高に憂鬱な気持ちを抱え、いつもの会場に行きました。
ど緊張。
顔面蒼白。
口渇。
もこすけのもらったテーマは、
①平成が終わる事に対する気持ち(?)
②今の若者は仕事よりプライベートを優先するがどう思うか?
みたいな問題でした。
2回連続、①を選び、玉砕してきたので、今回の作戦は、①は見ない、まず②を見る。
②を見た途端、②だ!と思いました。
(我慢できず、チラッとだけ、①の文章も読んじゃいましたが、、、)
試験官は、優しそうなフランス人おじさん先生、と、怖い顔をした女の日本人先生でした。
今までの、日本人先生は、にこやかで安心感を与えてくれましたが、今年の女先生の顔はあまりにも恐ろしくて、見ると余計緊張するので、見ないようにしました。
前2回よりは、よくできたと思います。
お願いします、合格させてください。
もこすけさん、、、
本当に疲れました。
フランス語を始めて6年。
準1級に挑戦し始めて3年。
仏検準1級なんて、ただの通過点でしかないと、重々承知しておりますが、そのための勉強は非常に困難なものでした。
仕事をしながらの勉強のツラさ、、、自分との戦いです。
当分、”試験”のことは忘れて、気ままにフランス語を勉強したいです。
”気ままにフランス語”
、、、いい言葉だ。
(NHKの次の番組名にどうでしょうか)
フランス語が好きです。
明日、3度目の仏検準1級二次試験です。
悪夢ではありません。
現実です。
この試験前の1週間、異常な仕事の忙しさでした。
全てのフランス語を忘れてしまった様な気分です。
頭の中にフランス語がない感じです。
こんなので、明日、、、
今までのスカイプ勉強は何だったんだ、、、
また、問題の紙を見ても、何の考えもまとまらないまま部屋に入り、意味不明なことを言って、試験官が苦笑、、、
これのパターンか?
また、落ちるのか、、、
と強烈な不安に襲われた数日間でした。
全て、明日で終わります。
(また来年も、、、かもしれません)
疲れました。
仏検。
1次試験同様、結局、ウィークデイはまとまった勉強はできなかった。
どうなんだ、2次試験。
3回目、落ちるか。
ついに悲願の合格となるか。。。
もう、結果は出てるんだろな。
勉強できないのに、精神的なプレッシャーだけは感じる、憂鬱極まりない1週間だった。
何なんだ、仏検って。
こんな苦痛を伴うゲームありか?
ここ数日、やや熱心にフランス語を勉強した。
やや、熱心。
ちょっと勉強した時あるある。
→
急に不安になる〜。
勉強しないで、能天気に暮らしていると、
”まあ〜、なんとかなるか〜〜”、とぼんやり思えるのに、
やや熱心に勉強した途端、、、
”あれも、できない、これも、覚えてない、、、これじゃ去年と進歩ない〜〜!!”と急に焦る。
あ〜あ。
いやになっちゃうよ。
おっと、もう来週の今日が二次試験!
完全、開き直りモード中。
=もう、こんな感じで試験会場に行くんだ〜。
あと、1週間。
試験のおかげで与えられるストレスに耐え、できるだけの悪あがきをし、神頼みをして試験に望むしかないな。
さ、勉強。
数日前は、フランス語に対してわりに割りに前向きなことを言っていたようだ。
そう。
あと2週間で仏検2次試験。
いつも書いているが、これで連続3回目。
毎年恒例だ。
仏検準1級は一次試験、二次試験が年をまたぐ。
ここ数年、心安らかに年を越せてないのだ。
いつも胸に引っかかりを持って年を越している。
まあ、いい。
そして、そう。
今回落ちたって、来年また受けられるのだ。
明らかに、去年より勉強していない。
なめている、というか、自分がどんなもんかもう分かっている(=あきらめている)、というか。
でも、いっちょまえに毎日憂鬱だ。
鬱々過ごしている。
もこすけ試験前名物、鬱期だ。
スカイプで自分のフランス語の酷さを思い知るたびに、どんどん落ち込んでいく。
もう、この際、落ち込むだけのレッスンなんてしない方がメンタル的にはいいのかもしれない。
あ〜あ。
つらいな〜。
去年の今頃の自分のブログを読んでみた。
おお〜、だいぶ緊張しとるわ。
(こういう時、忘備録としてブログは役立つ)
去年と今年の気持ちはぜんぜん違う。
これを”成長”、というのだろうか?
いや、ただ図々しくなっただけかもしれない。
きっと、今回はもう1度一次試験に合格できた自信みたいなものもあるかもしれない。
2年前は合格基準点+1点のギリギリ合格だったため、一次試験合格すら自信がなかった。
今回、点数はさらに下がっていたものの合格基準点より+何点かあったのは嬉しかった。
先日、映画”日日是好日”を観た。
茶道のお話だ。
主人公が茶道を始めて最初はぜんぜんできなくて、逃げたり、落ち込んだりしながらも、年月をかけ茶道に親しんでいくお話だ。
最後の方は20年くらい経過した場面だった。
もこすけもフランス語を始めてまだ6年。
今までたくさんツラい思いも、悲しい思いも、悔しい思いもした。
これからもその繰り返しだと思う。
短気を起こさず、じっくりフランス語を勉強していこうと思う。
年も明けた。
そろそろ二次試験対策を真面目にやらねば、、、と思っている。
だいたい、いつもギリギリになって、もっとOOの勉強をしておけばよかった〜〜、となるのだ。
去年は背水の陣だったので、予想問題的に自分で作文を作りまくりゴリゴリに勉強していた(ように思う)。
でも、今年は、まあいいや、、、と思っている。
今回、仏検準1級二次試験連続3回目の挑戦。
今年落ちても、また来年受けられると知っている(悪いやつ)。
もう落ち慣れたし。
試験部屋前で、バイトの兄さんに問題用紙をもらって、”ご〜〜ん”と頭の中真っ白になって、部屋に入り、意味不明のことを喋る自分の姿が想像つくわ。
去年勉強したものの復習して、あとはどうにでもなれ〜、としようかと思っている。
もこすけ、台北に5日間行ってきました。
挨拶しかできない中国語。
全く口から出てこない英語。
用もないのに、こういう時ばかり登場したがるフランス語。
台北では多くのものが英語、日本語訳があったり、それらの言葉が話せる人が多く、ついついそれに甘えてしまいます。
今回の旅は、分からない言葉の世界を楽しめました。
そして、会話ブックの文章をそのまま言ってみたりして、通じた時の嬉しさを感じました。
何と、、、これ、、、
最近フランス語で感じていなかったことかもしれません。
フランス語だと、もっといろんなことが言える(はず)なのに、もっと通じるはずなのに、逆に勉強をしてます!的気負いのせいか、
”分からなかった”
”通じなかった”
と、ネガティブになってしまうことが多かった気がします。
ここはもっと初心(今でも初心者ですが)に帰って、
”わかった!”
”通じた!”
を素直に喜んでいいのかな、と思いました。
準1級2次試験まで1ヶ月を切りました。
1回目、何だか分からないが必死に受けたが落ちた。
2回目、1年間自分なりに精一杯試験対策をした(つもりだった)が落ちた。
そして、今回3回目、、、
また落ちたら来年受けるか、、、くらいのゆるっとした気持ちで受けるのかなあ。
とは言え、、、
試験まで、フランス語に集中だ!