答えは出てるけど、さ

フランス語の学校で、来クールも継続するかの打診のアンケートがありました。
今、２つクラスをとっていて、１つはまあいいのですが、もう１つのクラスが結構辛くて、いつも ”やめたい” 、”やめたい” と思っています。

ツラいから頑張れば価値がある

　　　VS

そんなツラいこと無理しないでいいんじゃない

がいつも頭の中でぐるぐるしてます。

でも、そうは言いながらも98％は継続！と決めています。

とりあえず、今年いっぱい、仏検準1級試験までは、と。

やめたい、でも、がんばってみよ、でも、やめたい、ああやめたい、、、

勝手に言ってろ！と自分にツッコミを入れてます^^。

ツラい

やっぱり、ツラい。

仕事後のフランス語の学校はツラい。


学校に向かう移動の電車の中で、乗り換えて家に帰りたくなる。


授業中は最後の集中力を振り絞る。


フラフラになって帰る。

今日なんか、雨が降っていて、傘を持ってなくて、濡れて帰った。

、、、


こんなことで弱音を吐いているのは根性なしだろうか。。。

こんなことでツラいとか思ってはいけないんだろうか。。。


いつか、あの時頑張ってよかったな、と思う日が来るのだろうか。。。

今日も愚痴か？

やばい、気づいた。。。


最近、フランス語を勉強していて楽しことって何だろう？
と考えた。
考えながらひたすら歩いた。

、、、


何にもないかも。。。


フランス語の学校。
そりゃ、行けば学ぶことは多いけど、授業中はツラい。
その宿題だって、勉強になる！とは分かるけど、ツラい。
スカイプだって、言いたいこともろくに言えずツラい。
フランス語の映画を見たって、ニュースを聞いたって相変わらず分からない。



フランス語の何が楽しいのか分からなくなった。


だからと言って、別に”もうやめよ”とも思わない。


フランス語の学校だって、楽しい＜＜＜ツラい。
だけど、やめるつもりはない。

まずは、11月の準1級一次試験までは通う、そして、合格する。
そして、1月の２次試験に合格する。


それまでは、別に”楽しい”ことなんてなくたっていい。


フランス語の勉強は大好き。
でも、フランス語の勉強は全く楽しくない。


なんじゃこれ？

変態か？

どうしようもない愚痴

フランス語の学校に行くと、自分は１番の劣等生だと感じる。
そんなことどうだっていいけど。
宿題をやって、自分として一生懸命授業に参加し、できなくても休まず行き、勉強なったな、と感じて帰って来ればいいと思っている。
誰かと比べることなんてなんの意味もない。
何度も何度も先生に発音を直されても、最近はそれに”感謝”できるようになってきたかも。
悲しみを乗り越えられたのかもな。



そして、フランス語を勉強することを、周囲から、”余計なこと”、と思われていることだって分かっている。

なんでだろうな？

子供の勉強は推奨されても、大人の勉強はまだまだ私の周囲では歓迎されない。

仕事、家事、子育て、お付き合い、、、
こちらが大人には大切で、”勉強”は、余計なことなんだろうな。
そんな事の合間をぬって遠慮しながら勉強するしかないのが現実。
誰かに応援してもらうためにやってるわけじゃないし。
勉強なんて、所詮、孤独なもんだし。



まあ、いいや。

愚痴、愚痴^^。

自分だけの道を

もこすけの行っているフランス語の教室の生徒さんに高校生の少年がいる。
まるで、我が子のような歳の差だ^^。
詳しくは知らないが、以前フランス在住で現地の学校にも行っていたらしい。


こういう人に出会うたび、”たら、”れば” が一瞬頭をよぎる。

もこすけも、
もっと若い頃、フランス語に出会っていたら、、、
もっと早く始めていたら、発音だってもっと、、、
フランスでフランス語の学校に通えたら、、、
若い頃にそんなチャンス・環境があったら、、、



0.5秒くらいでこれくらい思う。

で、すぐ0.5秒くらいで、考えても仕方ない事だと分かる。


結局、40過ぎで1人で勉強し始めたフランス語だ。
ひがんでも仕方ない^^。
これで、飯が食えるはずもなく、生涯の”趣味”として終えることになるのだろう。


そんな、若い子を”フランス語”という視点だけで羨んでどうするもこすけ。。。
バカが。


もこすけは、もこすけだけの道を歩むのだ。

日本人のフランス語の発音について

最近、フランス語の発音で傷ついた、、、と書いた。
でも、もういい。
そんなことで傷ついたといつもまでもメソメソしているような歳でもない。
さっさと、前を向いて歩くのだ。

フランス人は日本語の発音に大して苦労しないで済むんだろう。
だって、日本語の母音なんて簡単なのが５個しかない。


なんだ！？フランス語の母音の数、かつ鼻母音。
Rとかもそうだ。

そんな音、今までの人生発声したこたねえ。
ここ数年、付け焼き刃でやってるだけだ。


40年以上、出したことをねえ音を急に出せって言われても、出ねえものは出ねえ！んだよ！


日本人のフランス語学習者には、きっとその”発音”にまつわる、苦い経験、思い出、トラウマ、恨みがきっとあるはず。

その言葉を見るたびに、思い出す、ツラい過去。



それを笑いや武勇伝やネタに変えてフランス語道を歩むんだろう。。。

どんなに傷ついても^^

いろんな方向から来る、フランス語の攻撃にどんなに傷つけられても負けない。

絶対、負けない。

この歌を聴けば、元気が出る^^。

フランス語を勉強していて、傷ついたこと？

フランス語を勉強していて、ひどく傷ついたことはありますか？


・学校で、みんなの前で大恥をかいた。
・すごく頑張ったのに、試験に落ちた。
・みんながフランス語で談笑している時、全く会話についていけなかった。
・フランス語でまくし立てられ、理解できず、汗びっしょりかいた。
・フランス語の先生にキツいことを言われた。
・言いたいことが通じず、悲しかった。
・フランスで言葉が通じず、店員にひどい態度を取られた。


最近、もこすけは、とある発音が何度練習してもできず、どうしてもできず、、、。
フランス語発音恐怖症に陥っています。
その ”できない” という感情に、フランス語から遠ざかりたい気分になっています。
（とは言え、ネチネチ宿題をやってたりもしますが^^）
当分、その単語を見たくも聞きたくもない。
その単語を見ると、恐怖の感情が湧いてきで、心がどんよりします。
こういうのを”トラウマ”というのでしょうか^^。


あ〜あ。

まあいいか。


そのうちどうでもよくなるか。。。


語学を勉強する時には、鋼の心が必要ですね^^。
気にしない、気にしない^^。

どうでもいい悩み？

どうでもいい悩みだとは思っているけど。


フランス語の学校で、毎回、座る席って、
みんな決まった席がいいんだろうか？
毎回、変えていいんだろうか？


なんとなく、他の人は毎回同じ席に座りたいと思っているんじゃないか？と感じている。

実はもこすけは、毎回違う席に座りたい。
飽きっぽい性格なんで、、、席を変えて気分転換したり、席によって違う景色（ってほどでもないけど）を見たいのだ。


先日、全然違う席に座っていたら、先生に、

”どうした？元気か？”　（←フランス語で）

と聞かれた。

ここで、
”ダメですか？”とも聞けず、気の利いた返答もできず、
”はい、元気です”、とだけのショッパイ答えしかできなかった。


今度、他の生徒さんに聞いてみればいいのか。。。

でも、みんな”どおでもええ〜”と思っているのか。。。

大人だから空気を読めばいいのか。。。

全くどうでもいい悩みだ。

全くイヤになる

全くイヤになる。。。

たまに、1日中フランス語の勉強をしただけでこのザマだ。
なんと軟弱なやつなんだ。


全くイヤになる。。。


フランス語の学校ではもこすけは１番の新入り。
１番出来が悪い、１番答えられない。１番うまく話せない。
先生の質問もすぐに理解できないことが多い。

何度も何度も、発音練習。
一生懸命真似してるつもりだけど、全然できない。
自分は喉と耳に病気があるんじゃないか？と思いたくなる。
何度やってもできない発音がたくさんある。


全くイヤになる。。。


でも、頭では分かっているし、自分にそう言い聞かせている。

できないから、学校に行き、できないから、練習している。
なんでもできて答えられるようなレッスンは受ける必要はない。


頭では分かっているけど、心はいつも雨模様。
そつなく答えられ、１回で正しい発音に修正できる、、、
そんな自分になれるもんならなりたい。


顔で笑って、心で泣いて。。。



まあ、いいや、どおでも。。。


執念と根性だけだ。

毎回、軽く憂鬱っす

フランス語の学校に行く前、スカイプレッスンの前、、、
毎回、軽く憂鬱になります。

別に、宿題やってないとかそんなことはありません。
そこそこ準備はして臨んでます。

でも、毎回、ややかったるいのです。

特に、仕事後に行くフランス語学校のかったるいことと言ったら。。。

なんか行かなくて済む真っ当な口実はないか？と思うこともあります。
数年前に行った学校はあまりにも嫌で、相当いろんな口実で行きませんでした^^。

でも、今回の学校は得ることが多いので、休みたくないという気持ちもあります。


だた、軽く”憂鬱” なだけです。


でも、終わった後は、”よくがんばった〜〜〜！”とうれしくなります。


勉強なんて、こんなもんなのかな。


そんなキラキラ・ハツラツとした生徒ではありません、もこすけは^^。

どうでもいい分類^^

フランス語を学習する上で、大きな ”違い” が現れるものとして、
まず、
フランス語で飯を食うか、食わないか。
フランス語に10代（またはそれ以下、せいぜい20代前半）で出会ったか、それ以降に出会ったか。

これはフランス語学習者として歩く道が変わってくるものだと思っています。


もこすけは、フランス語学習者をこれで分類する癖があります^^。


・若い頃フランス語に出会い、それを生かしそれで飯を食う。

・若い頃フランス語に出会ったが、それはそれ、別の道を歩む。また再開もあり。

・人生後半でフランス語に出会い、、、
　　フランス語のみで飯を食うのは厳しそうだけど。仕事上の義務だったりもするのかな。

・人生後半でフランス語に出会い、一生フランス語を楽しみとして学ぶ。


どれが良くて、どれがダメということはないのですが、、、


どうでもいい分類^^。



40過ぎでフランス語を始めたもこすけ。
どこにたどり着くのだろか。
どこでもいっか^^。

語学学習者の人生とは？

5月の爽やかな朝。
窓を開けて、涼しい風を入れ、コーヒーを飲みながら、TV5mondeを見て（ほどんど分かりませんが、、、）ぼんやりしていると、ここはパリか？？という錯覚ができる。

案外、簡単な幸せだ^^。


昨日、たまたま読んだ記事。
語学学習の鍵はメソッドより『やめないこと』挫折を防ぐ5つの方法。


私は、勉強法というのはみんな違うものだと思うので、押し付けるのも押し付けられるのも苦手だ。
もう大人だし、自分で好きなように勉強したい^^。
自分の歩く道は自分で決める。


この記事は割と自分の考えに近かった。

”楽しく学ぶ” は幻想、覚悟を決めよう。
、、、とか。
大好き、こういうの^^。


”語学はご褒美後払いのスキル”
、、、なるほど。

”語学はトンネルの中を登って山登りするようなもの”
、、、その通り！と思う。
上りのトンネル、、、普通離脱したくなりますよ〜。
でも、そのトンネルを出た時、入口とは全然違う世界が広がっている。
だから、、、（この記事をお読みください^^）


トンネルの長さや勾配はみんなそれぞれ目指すところによって違うんだろう。
時には、諸事情でトンネルの中で身動きが取れなく猛烈な不安に襲われることもあるだろう。

でも、歩みを止めなければ、いつか１回はトンネルから出て、そして、また別のトンネルに入り、また出て、、、と。
語学学習者の人生はこんな感じなんだろうか。

できる時に、できる事を

ここ数日、体調を崩しておりました。
なんとなく、復調の兆しです。


明らかに、熱がある、腹が痛い！って時、勉強はできないのは分かります。
悩ましいのは、病み上がり時の、”だるさ”？”イマイチ不調”？って時です。

ここは休むべきなのか？
ただの怠けなのか？
なんで、少し”だるい”くらいで勉強できないのだ？お前？

とぐるぐる頭の中で渦巻くわけです。。。


いくら渦巻いても、やる気が出ない時は出ない。
考えるのも無駄なのでしょう。


今日、やっと体調が戻ってきたのを感じました。
なぜなら、自然に自分で机に向かい、フランス語の学校の宿題を始めたからです。

頭で考えてやったのではなく、体が自然に宿題に向かってました。


運動なら、分かります。
無理できない時があることが。

でも、勉強って、大して体力使わないみたいに思えるので、多少、調子悪くてもできるんじゃない？と思うのですがそうでもないみたいです^^。


やっぱり、勉強も体力使ってるんですね。
椅子に座る、机に向かう。
これも結構な体力を使っているようです。


いろんなことを学びます。


焦りは禁物。
焦る必要なんてないんです。


フランス語勉強。

のんびり、楽しく。

できる時に、できる事を。


それが素人勉強家の勉強法かな^^。