DELF 問題集と格闘中のもこすけですが、今日はちょっと読書。
自分にご褒美。
村上春樹 短編集。
これをちょっと前から、少しづつ読むのを楽しみにしているのです。
今日、また1つ読みました。
もこすけは文学について全く詳しくもなく、村上春樹の本を全読破しているわけでもなく(途中まで読んで、2年くらい中断しているものもあり)、浅い知識しかないのですが、
ちょっと分かったような風に言ってしまって僭越なのですが、やっぱり村上春樹の文章は特別💖。
文章の奥行きというか、味わいというか、日本語の美しさというか・・・・。
毎回ノーベル賞候補になるってのもうなずけるわけです。
やっぱりすごい。
で、いつももこすけが村上春樹を読んで思うことは ” 日本人に生まれてよかった ” と。
この日本語が味わえる事に幸せを感じるのです。
いつか、いつか、
フランス語がもっと、もっと、もっと、わかるようになったら、フランス語の文学をこんな風に味わいたいものです。
あ〜、この文章を読めるようになるためにフランス語を勉強してきた〜、なんていう本に巡り会いたいなあ。
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