タクシーで空港に向かう。
地下鉄で行くだのタクシーで行くだの二人で迷っていたような記憶が。
で、あんまり時間に余裕はなかったはず。
でも、パン好きのYumiが早朝どうしても行きたい!!とご希望のパン屋さんへ立ち寄る。
タクシーのお兄ちゃんに待ってもらい、バタバタとパンを買い込む。
そして、空港。
搭乗ギリギリにまたパン屋を発見!
発見、というよりPaulだっけかな? よくあるパン屋なのに、他の客が飛行機に乗り込むのを見ながら、パンを買いに並ぶYumi。
確か、もこすけが、”あのパン食べたい!”とか言ったんだと思う。
優しいYumiは並んで買ってきてくれたのでした(涙)。
が、しかし。
この時買ったパンは・・・。
オチを言ってしまいますと。
この日も食べず、翌日もスーツケースにくくりつけ持ち歩き。
最終日、ちょこっとつまんで、、、、” もうおいしくないね・・・”と二人で話したのを覚えています。
当たり前だろ! 欲張りすぎ!!
そして、アムステルダム空港から電車を乗り継ぎ、タクシーに乗り、念願のクレラーミュラー美術館の近くのホテルに到着したのでした。
いや〜〜。遠い。
ホテルのフロント
広々
で、ここからまたタクシー。
中東?インド系?の運ちゃんの怪しい運転にドキドキしながらも、帰りの足も確保しておかなければいけないため、Yumiは ” ○時にここにお迎えにきてよ!!” となんども運ちゃんに念押し。
大丈夫!大丈夫!と言っているようだったけど、いまいち信用できず。
信じるしかない。
絶対に来てくれよ!、と。
クレラーミュラー美術館の入り口? 公園の入口だったのかなあ?
とにかく、入口から自転車で数十分。
二人で漕ぐ、漕ぐ。
途中はなんとも言えない秋の景色。
素敵だったなあ。
この自転車に乗りました。
ついにクレラーミュラー美術館入口
ここはゴッホの聖地です。
通常なら(日本のゴッホ展なんかだと)、遠くから眺めるだけの作品が、触っていいの?(ダメに決まってるけど)っていう距離でボンボン登場。
うっそ!みたいな感じです。
糸杉
カフェの絵
必ず、美術の教科書にのってるやつ
ゴッホの花の絵が好きです
この点描画も最高です
はね橋
もちろん、写真OKなんですよ。
太っ腹!
裏の公園
名残惜しい気持ちで美術館を自転車で後にしました。
待ち合わせの時間、場所にタクシーの運ちゃんが来なかったことは言うまでもありません。
だいぶ遅れてやって来ました、違う人が。
夜は今までのフランスとは違うオランダの料理をいただきました。
シックないいレストランでした。
サーモン、美味しかったな。
素敵な2階建てのお部屋でした。
Yumi、今日も何から何までありがとう!
クレラーミュラー美術館、また絶対行きたいよお!!
あの森の中の宿に4泊くらいしたい感じです。
返信削除肉厚サーモンの美味しさ、よく覚えています。
クレラーミュラーのゴッホの森にまた行こう!
追伸:行きにAms空港から電車に乗り間違えてクレラーミュラーから遠い駅に降りることになり、タクシー80ユーロくらい払うことになった節はご迷惑ご心配をおかけしました!
ヨーロッパの電車は本当に難しいね。遅れるのが当たり前だからねえ。
削除乗り換え案内、全く役に立たず。