2018年10月24日水曜日

分かる、を大切に

いつもフランス語ができない、話せない、書けない、聞き取れない、、、と思っています。
テレビを見たってほとんど分からず、とてもネイティブの会話にはついていけず、試験問題はポカポカ間違える。
=オールネガティブ

フランス語=できない、と自分で決めています。


でも、さ、、、

自分なりに必死でやってきた5年間。
怪しいフランス語は一応話せます、ラジオ・テレビだって、詳細は分からないにしてもおおよそのことは分かります。

そんな自分にもっと誇りを持ってもいいのではないかと思えるようになりました。


比較の問題です。
もしもこすけが新しい言語を学び始めたとしましょう。
(イタリア語、スペイン語、オランダ語、ドイツ語、、、)
そうするとその中で、フランス語は”かなりできる!”、と言えます。

錆びついていますが、英語だって、中学校以来何年か勉強しているのできっと今のフランス語くらいでしょう(たぶん、、、)。


だから、そんなに卑屈にならず、ちゃんと基礎を学んだ自分のフランス語にちょっぴり自信を持つ事にします。


まだまだ幼稚園児レベルと知りつつも、自分の努力に誇りを持つ。


そんな感じでいきたいです。







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