数日後、ベルギーへ行く。
たった1週間。
1週間休みが取れると分かった時、どうしようか迷った。
1週間、長いようで短い。
ゆったり国内旅行もいい、アジアもいい、北欧も行った事ない、、、
と大いに迷った。
でも、結果、フランス語の国を選択してしまった。
フランス語の聞ける国がいい。
6月に行ったフランス、マルセイユ。
なぜか、フランス語ができる喜びより、できない悲しみがまさってしまったような気のする旅だった。
なぜか?
分からない。
ここんとこ、仏検に落ち続けているからだろうか。
ちょっと勉強したくらいでは、全く歯の立たないフランス語にうんざりしてしまったからだろうか。
、、、
なんなんだか。
今回、ベルギーへ。
また、フランス語の国へ行く。
やっぱり、フランス語の国へ行きたい。
どんなに打ちのめされても、行く。
今度はどんな感情を持てるのだろうか?
納得。
満足。
やる気。
はたまた、、、
あきらめ。
悲しみ。
屈辱。
自分のフランス語に対する感情を試しに行く1週間なのだ。
自分の殻を破りたいのだ。
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