例えば、
フランスとかベルギー旅行中なんかに、
あ〜〜〜もっとフランス語勉強してくればよかった〜
悔しい〜〜
と思う場面は多い。
もこすけはそんな苦い経験は数知れずだ。
言いたいことが出てこず、
肝心なことが聞き取れず、
悔しい、悲しい、切ない、心細い、、、
ありとあらゆる苦痛を感じてきた。
そんな時、必ず思うのは
”日本に帰ったら、絶対、すごい勉強してやる!、リベンジだ!”
的なこと。
必ずそう心に誓い、帰国するのだ。
だが、実際。
フランス語とは無縁な現実世界(=日本)に戻ると、、、
周囲の、
雑音、妨害、ストレス、疲労、体調不良、、、
ありとあらゆる ”フランス語が勉強できない!” という状況がそろう。
こうやって、またあの悔しさは次第に薄れ、日本で何不自由なく日本語にまみれ、どっぷり暮らすんだ。。。
日本人とフランス語。
この関係とは、、、?
フランスで移民となり、生きるか死ぬかの生活を強いられることのないだろう日本人。
日本人にとってフランス語とは、
たしなみ?
教養?
贅沢品?
暇つぶし?
生活必需品でないことは確かだ。
まったく、ぐだぐだのもこすけ。
まあ、いいや。
フランス語を勉強するのが好き。
それだけだ。
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