2017年3月18日土曜日

言い訳と妄想

先日、友人たちと夕食を一緒に食べた。

会えば必ずする語学の話。
フランス語、英語、、、難しいねえ、、、、
私はこんなの勉強してるよ〜
試験に落ちまして、、、

その中で、
聞けて、読めても話すのって本当に難しいね。という会話。
聞く、読む、は想像で補える部分があるけど、話すっていうのは本当に出てこなくてもどかしい、と満場一致。

そうだよね、、、
みんな話すのって大変なんだ、と、ハッとしました。


何故なら、私は話すのが苦手=私の人見知りの性格のせい。
と完全に決めていたからです。

引っ込み思案で、社交的じゃなくて、臆病だから話せないんだと言い訳をしていました。
性格も会話に影響がないわけではない、でもそれ以上に本当に難しい。

そっか、がんばろう。。。と思えました。




でもこの性格どうにかならないか。。。

憧れの性格を妄想してみました。

・物怖じせず、明るく発言。
(現実;怖いので何も話さない、沈黙は金)

滑舌よく明瞭に話す。
(現実;日本語でもかなり滑舌悪い、いつももごもご言っている、語尾は消える)

間違えても、にっこり、超ポジィティブ。
(現実;間違えたら死にたくなる、落ち込む、へこむ、引きずる)

失敗しても1秒で立ち直ります。
(現実;数日は引きずる、でも脳の病気のせいか記憶的には続かない)

みんなに伝えたいこといっぱい。
(現実;おもしろ会話ネタもないし、自分を売り込むのも嫌い、影は薄い方がいい)

世界中に友達います。
(現実;限られた数名のみ。外国で外国の人を見るだけで心拍数上がる)

出会い、最高!。
(現実;傷つきたくないので、出会いに関してはかなり慎重)

積極的にグイグイいきます。
(現実;様子を見すぎて、タイミングを逃してます)



こんな自分を妄想。
キラキラだ。



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